日記が・・・長続きしません。

あ、そうそう、先日ひょんなことから餅まきに参加しました。
餅まきってご存知ですか?
お寺や神社のお祭り、新築の上棟式、最近じゃあ結婚式場でやってる方もいますね。
赤と白のめでたい幕が下り、2階くらいの高さからお餅やお菓子をまく、あれです。

お金持ちのお家なんかが主でやってたりすると、
ちり紙の中にお金が入っていたりして。

参加する側は落ちてくるお菓子や餅を拾い集める。
まさに戦場です。
子どもはもみくちゃにされ、女性は自分が女性であることを忘れ、
男性はこの時ばかりは力による実力行使をする場です。

わたしね、あれ苦手なんです。下手なんですよね。
こっちだー!こっちだー!!って投げてくれる人に手を振る。
うまくいくと私に気がついた投げ手が私に向かって投げてくれる。
でも・・・私が、受け手が実力がないためキャッチできない、頭に当たる。
落ちたのを慌てて拾おうと下を向くとすでにプロのおば様集団によってなくなっている。

じゃあ今度は始めから地面に落ちたものを拾おうと、地面にしゃがんで待つ。
上から投げられたものがまたまた頭に当たる。
キャッチ組のおじさんが飛んでる餅をキャッチしようと後ろへ下がる。
地面でしゃがんでる私に足を取られる、そして私は下敷き。
おじさんは「うわっ」っと倒れただけ、誤りやいたわりの言葉もない。
体を起こすとすでにプロのおば様集団によってなくなっている。

尊敬するのは旦那さんだ。
キャッチする。キャッチしまくる。
取り損ねてもすぐに下を向き拾い集める。
プロのおば様が手を伸ばす直前にかっさらう。
しかも、隣でおじさんの下敷きになっている私の体を起こしながら。
以前、100人以上集まる餅投げで、12個しかない幸福餅が投げられる催しがあった。
そのとき、旦那さんは一人で3個拾った。
そうだ、うちの父も2個拾ったんだ。
うちの父も上手いんですよ。(←どんな自慢だよ)

ただ、今回参加したのは「投げ手」側。
なかなかこんな機会はない。
人生に一度あるかないか、の餅投げ手に任命された。

まんべんなく、上下左右気にしながら、遠くの人にもいくように。

「よいしょー!よいしょー!」の掛け声に合わせて餅を投げる。
小さい子供たちも多かったので、気にしてそっちへ投げる。
プロのおば様集団は気を遣わなくても取っていくだろう、と気にせず投げる。
キャッチ組のおじさんたちは、あくまでキャッチしかしないため、たまに気にして投げる。

その時だ。
まるでスローモーションのように時がゆっくりと流れ始めた。
走馬灯のように時が、空気が流れ始めた。
私の投げた餅の一つが綺麗な弧を描きながら地面へと落ちていく。
その先にはプロのおば様が。
スローモーション中の私は「あーー!!」と声を上げる。
と、そこで時間は通常に戻り、速い速度でプロのおば様の頭に命中。

『あぶっ!!』

本当に「あぶっ!」て言った。
遠くにいる私にまで聞こえた。

この場をお借りして謝ります。
すみませんでした。
あれは結構痛かったと思います。

餅投げは、拾うのも投げるのも得意じゃないみたい。
でもやっぱりワクワクしちゃう。
だって、食べ物が空から降ってくるんだもん。

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